「シャドバ ビヨンド」ではランクマッチの仕様が以前までとは変更されています。
旧作をプレイしていた人の中には、違和感を感じた人も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、「シャドバ ビヨンド」のランクマッチの仕様について紹介します。
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【シャドバ ビヨンド】ランクとグループの仕様
「シャドバ ビヨンド」のランクマッチは「ランク」と「グループ」に応じてマッチングが決定されます。
まずは、それぞれの仕様についてみていきましょう。
ランクの仕様
ランクについてはほとんど旧作と同じで、対戦後に獲得できる「BP」の獲得量に応じて上がっていきます。
ランクは「Beginner」から「Master」まで25段階あり、後々「GrandMaster」も実装予定です。
「Master」に到達すると「BP」から「MP」に変更され、以降は無制限に「MP」を獲得できます。
ただし、「MP」はシーズン毎にリセットされるので注意しましょう。
「BP」や「ランク」に関してはシーズンを過ぎても引き継がれるので、気にしなくても大丈夫です。
ランクの降格はない
旧作と異なり、今作では負けてもランクの降格はありません。
獲得できる量は少ないですが、「BP」も獲得できます。
対戦内容で獲得ポイントが変化
対戦の内容に応じて獲得できる「BP」にボーナスが発生します。
ボーナス項目
- リーダーの残り体力
- 相手リーダーへのダメージの合計
- タイムボーナス
- 経過ターン数
- フォロワーのプレイ回数
- 自分のフォロワーを進化／超進化した回数
- スペルのプレイ回数
- アミュレットのプレイ回数
安易なリタイアは非推奨
リタイアすると「BP」が減少するようになりました。
安易なリタイアは「BP」が減ってしまうので避けましょう。
負けが確実な場面でも、リタイアせずにターンを返した方が「BP」の減少が抑えられます。
少しの差ですが、気になる人はリタイアしないようにしましょう。
グループの仕様
「シャドバ ビヨンド」から追加されたのが「グループ」です。
「グループ」に応じて「BP」に倍率がかかり、高い「グループ」にいるほど「ランク」が上がりやすくなっています。
「グループ」は勝敗に応じて、昇格・降格があります。
「ランク」とは独立しているので、低い「ランク」でも高い「グループ」にいたり、高い「ランク」でも低い「グループ」になる可能性もあります。
グループの倍率
- ダイヤモンド：×2.0
- サファイア：×1.5
- ルビー：×1.3
- トパーズ：×1.1
- エメラルド：×1.0
【シャドバ ビヨンド】グループの昇格・降格条件は？
グループの昇格・降格の条件は何なのでしょうか？
詳しくみていきましょう。
グループの昇格・降格条件
現状ではリリースされた直後ということもあり、正確な条件は判明していません。
ですが、おおよそ10～15戦の戦績に応じて昇格・降格が判断されているようです。
また、「ランク」とは違い、シーズンごとにリセットが入ります。
リセット後のグループ
- ダイヤモンド：（リセット後、ルビー）
- サファイア：（リセット後、ルビー）
- ルビー：（リセット後、トパーズ）
- トパーズ：（リセット後、エメラルド）
最高の「ダイヤモンド」への昇格への壁は厚く、およそ7.5割ほどの勝率が必要では？と予想されています。
評価判定が10戦と仮定した場合、1～2回しか負けられません。
あくまで仮定で絶対ではありませんので、注意しましょう。
大まかな指標として考えてください。
まとめ
今回は、「シャドバ ビヨンド」のランクマッチの仕様について紹介しました。
簡単にすると「ランク」は対戦数が影響し、「グループ」は勝率が影響します。
どちらも高いと、対戦数が多いながらも勝率が高い猛者といえるでしょう。
高い階級を維持するとランクも上がりやすくなるので、高階級を維持できるように頑張りましょう。
