デッキ構築型のローグライクゲーム「Trizon(トリゾン)」

合成を駆使して、最強の1枚を作り出すのが醍醐味のカードゲームです。
シナジーを考えながら、強力なオリジナルカードを生み出せます。
逆に適当な合成をしてしまうと、使えないカードになってしまう場合も…。
今回は、「Trizon(トリゾン)」のゲーム内容や合成のコツ、やり込みモードの攻略について紹介します。
【Trizon】どんなゲーム?

まずは「Trizon」がどんなゲームなのかみていきましょう。
基本情報
「Trizon」は、デッキ構築型のローグライクカードゲームです。
フィールド上にカードを出して、終了時に自動で左端から「プレイヤー」→「敵」の順番で攻撃を行います。
最終的にフィールドにカード残っていた方の勝ちとなるシンプルなルールです。
このゲームでは、カードの自由な合成が可能で醍醐味でもあります。
合成に制限はないので、無限に合成して強力なカードを作り出せるのが魅力的なゲームです。
版権関連の問題点も…
可愛らしい絵柄も魅力的な要素ですが、版権関連で問題点もあるようです。
一部のユーザーからはデザインの中に「ぼっちザ・ロック」や「暗殺教室」などの流用が指摘されています。
海外では日本に比べて、このあたりの規制が緩い場合がありますが、早急に修正してほしいですね。
合成のしすぎに注意!
合成するのが醍醐味のゲームではありますが、合成し過ぎるとゲーム自体の処理が重くなってしまいます。
最悪の場合、ゲームがクラッシュしてしまうので、合成のし過ぎには注意しましょう。
【Trizon】攻略のコツ!

自由に合成して強いカードを生み出すのが、面白さだと思いますが、簡単な攻略のコツを紹介します。
シナジーを考えた合成を
シナジーがかみ合った組み合わせを合成するのが、基本となります。
単体では強くてもシナジーがなければ、扱いにくいカードになってしまう場合もあります。
組み合わせることで、強力になる組み合わせを考えましょう。
序盤おすすめ合成候補
自分が気に入ったカードを強化していくのが1番楽しめる遊び方です。
ですが、合成のヒントが欲しい人のために、強力な合成がしやすいカードを紹介します。
ハンター
手札に戻る効果を持っているので、序盤のリソース不足を補えます。
合成で強化することで、何度も使い回しできるのも強力。
火葬(ファイヤーボール)
扱いやすい攻撃スペルでこのカードを強化していくだけで、ゲームクリアが可能です。
逆に強すぎて面白味もなくなってしまうので、利用する場合は注意しましょう。。
手紙(1ドロー)
どんなカードゲームでも腐る事がないリソースカードです。
基本的に合成して損はないでしょう。
ただし、序盤にドローし過ぎるとデッキがなくなり、詰む可能性もあるので注意してください。
強力な組み合わせ例
強力な組み合わせ例も紹介します。
ただし、強力すぎて面白味がなくなってしまう可能性があります。
理解した上で試してみましょう。
イグルー(凍結無敵)+雪だるま(雪玉確保)
凍結型の無敵合成。
ステータスアップ系のカードを合成することで、無敵のモンスターになります。
社畜(蘇生)+カニ(保護)
こちらも別軸の無敵構成。
さらに「火葬(ファイヤーボール)」や「手紙(1ドロー)」を合成するとリソースも無限に利用できるようになります。
【Trizon】アセンションモード攻略

クリア後のやり込みモードとして「アセンションモード」があります。
こちらは醍醐味でもある「合成」ができないモードで、単純なカードパワーでの攻略が求められます。
デメリットは「ティアラメンツ」がおすすめ
「アセンションモード」では最初にデメリットを選んで開始します。
できるだけ楽に攻略したい場合は「ティアラメンツ」がおすすめです。
「ティアラメンツ」のデメリットは「ランダムな融合効果に変化する」ですが、ほとんどデメリットではありません。
ランダムとはいえ合成されたカードが手に入るので、メリットともいえます。
低コストカードを中心に
合成ができないので、高コストのカードはコストを下げれず、扱いにくいです。
扱いやすい低コストのカードを中心に使って攻略していきましょう。
スペルカードで補助を
低コストを中心に運用していくと、火力不足が目立ってきます。
スペルカードでその辺りの補助をしてあげましょう。
特に「火葬(ファイヤーボール)」はシンプルに扱いやすく強いです。
「火葬(ファイヤーボール)」を強化するような構成だと、かなり攻略が楽になります。
まとめ
今回は、「Trizon(トリゾン)」のゲーム内容や合成のコツ、やり込みモードの攻略について紹介しました。
問題点もありますが、独自の面白さや強さを追い求める楽しさがあるゲームです。
できれば、問題点の解消も期待したいですね。