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【シャドバ ビヨンド】2pickでの戦い方は?前作と何が違う?

【シャドバ ビヨンド】2pickでの戦い方は?前作と何が違う?

2025年8月4日より実装される「2pick」

引用元:steam Shadowverse: Worlds Beyond

前作から「シャドバ」を遊んでいる人にとってはお馴染みのレギュレーションですが、今作から始めた人にとっては分からない事も多いと思います。

そこで今回は、「2pick」のルールや戦い方、おすすめのクラスなどを紹介します。

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【シャドバ ビヨンド】2pickの仕様と前作との違い

引用元:steam Shadowverse: Worlds Beyond

2pickの基本的なルールや前作からの変更点などを紹介します。

2pickの基本ルール

2pickは、その場で提示される2枚組のカードから1枚を選択して、30枚のデッキを作成して対戦するモードです。

アリーナから入場料を支払って、参加できます。

入場費用

入場に必要な費用は、以下の3つの中から選んで参加します。

勝利報酬

勝利数によって報酬を貰えます。

2勝以上で、入場費分の元がとれます。

5勝以上を継続できれば、1000ルピを使いまわしてループが可能です。

ただし、対戦数に関わらず2敗した時点で敗退となるので、その点には注意しましょう。

前作との違い

前作からの変更点もあり、かなり競技性を重視した変更が行われています。

ランクが実装

2pick専用のランクが実装されます。

これにより、実力の近い人とマッチングしやすくなります。

前作のように格上とばかりマッチングするということはなくなるでしょう。

また、シーズン終了時のランクに応じて報酬が貰えます。

ただし、最初の報酬やランク変動は4弾カードパック追加タイミングからになるようです。

シーズン1の期間は「2025/8/4 メンテナンス後 ~ 第3弾メンテナンスまで」となっています。

全クラスから選べる

ランダムに選ばれた3クラスから1つを選ぶ形でしたが、今作は全クラスから選べます。

この変更で、自分の得意なクラスや使いたいクラスを選択できる自由度が上がりました。

最初の選択カードが見えている

今作では、クラス選択時に最初に選択するカードが公開された状態になっています。

レジェンドを含めた2枚が提示されるので、構築の大きな指針になり、クラス選択やその後のカード選択がしやすくなりました。

引き直しができる

提示されたカードが良くない場合は、2回まで引き直しが可能です。

この引き直し回数は、今後のクラスのバランスによって変動する可能性があると明言されています。

強いクラスは引き直し回数が少なく、使用率の低いクラスは引き直し回数が多くなる可能性があります。

終了条件

先ほども触れましたが、終了条件が変更されました。

2敗するか7勝すると終了となります。

対戦数に関わらず2敗した時点で敗退となるので、2回の対戦で即敗退ということもあり得ます。

引き直しなどが追加された分、勝敗に関してはシビアになった印象ですね。

【シャドバ ビヨンド】戦い方や強いクラスは?

引用元:steam Shadowverse: Worlds Beyond

具体的な戦い方のコツや、実装前時点で強いと思われるクラスを紹介します。

引き直しの使い方

今作から実装される、引き直しの使い方が非常に重要になります。

2pickでは1枚のカードパワーが非常に重要です。

なので、できるだけカードパワーが低くなりがちな「ブロンズ」や「シルバー」のカードで引き直しを使いたいですね。

pick順の把握

pickされるカードのレアリティは予め決まっています。

公式サイトで公開もされているので、把握しておきましょう。

この中でランダムにニュートラルが提示される場合があります。

また、クラス選択時と14順目には、必ずレジェンドカードが1枚以上掲示されるので、その点も把握しておきましょう。

強いクラスはどれ?

実装前の予想となりますが、2pickで強いとも思われるクラスを紹介します。

ロイヤル

カード単体に強いカードが多く、横展開ができるカードも多いので、最強クラス候補です。

基本的に2pickでは、盤面での押し合いになりやすいので、盤面に振れやすく横にも展開できるロイヤルは強いでしょう。

ドロー手段などが少ないという欠点はありますが、気にならないほどに盤面を制圧するデッキが作りやすいと思います。

エルフ

エルフには構築ではあまり採用されませんが、盤面に干渉できるカードが多く存在しています。

特に「木槌のドワーフ」や「アーデントエルフレオネル」などは盤面を制圧したり横展開が出来たりとかなり強力です。

ただし、コンボ前提のカードが多いので、フェアリー生成カードもある程度、採用しましょう。

ナイトメア

体力を減らす対価としてカードパワー高いカードが多く、2pickで強い可能性が高いです。

疾走するカードも多いので打点を出しやすい。

ただし、序盤のカードが貧弱な傾向にあります。

「ゴースト」などの疾走を使って、うまく序盤を捌く必要があるかもしれません。

ネメシス

人形の突進や必殺など相手フォロワーを取りやすいカードが多いです。

また、「プロシードハートオーキス」のカードパワーが非常に高いので、後半のリーサルも積極的に狙っていけるでしょう。

AFカードもリソースとして優秀なので、組み合わせてもシナジーが生まれる可能性があります。

まとめ

今回は、「2pick」のルールや戦い方、おすすめのクラスなどを紹介しました。

前作からの変更点も多く、より競技要素が大きくなり、遊びやすくなったと思います。

最終的な強いクラスは実装されてみないと分かりませんが、どのような環境になるか楽しみですね。

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