発売前から注目され、リリース後も注目を集めている、鳴潮。
早速プレイされている人も多いのではないでしょうか?
逆に実際におもしろいのか気になっている人もいると思います。
そこで今回は、実際にプレイした人の感想を参考に、鳴潮のおもしろさや評価について紹介します。
【鳴潮】どんなゲーム?
鳴潮はオープンワールド形式のRPGゲームです。
比較対象に選ばれやすい「原神」に似たタイプのゲームになります。
似てはいますが、鳴潮でしか体験できない要素もあります。
自由度の高い探索
オープンワールド形式のゲームに多い探索要素も充実しており、広大なフィールドの中に様々なアイテムや仕掛けが用意されています。
さらに鳴潮では移動アクションが充実しており、「壁走り」などを利用して普通ならたどり着きにくい高所などにも簡単に移動可能です。
アクション性の高い戦闘
鳴潮の戦闘はかなりアクション性が高くなっています。
「ジャスト回避」「逆転反撃」「音骸召喚」「QTEスキル」などを駆使した高速戦闘が魅力の1つです。
パリィとよばれるカウンター攻撃も可能で、アクション的な駆け引きが強く、アクションゲーム好きな人も楽しめるでしょう。
初心者向けに連続で回避できるような仕様になっているので、ストーリーの戦闘はアクションが苦手な人でも攻略できます。
【鳴潮】プレイした人の評価は?
実際にプレイした人の感想を元に、高評価点と低評価点を紹介します。
高評価点
アクション性の高さ
鳴潮のウリの1つでもある、アクション性の高さは大きな評価を受けています。
戦闘を楽しめるような仕様も多く盛り込まれているので、簡単な操作でド派手なアクションを出す爽快感を得られるでしょう。
魅力的なキャラクター
リリース直後ですが、現時点でも多数の魅力的なキャラクターが実装されており、好みのキャラが見つかりやすいと思います。
今後のアップデートで増えていくと思いますし、推しのキャラクターを見つけるのも鳴潮の楽しみ方の1つかもしれません。
低評価点
世界観や名称は人を選ぶ
鳴潮の世界観が中国よりとなっている影響もあり、地名やキャラクター名などが明かりにくく、純粋にストーリーが楽しめないという声もあります。
名称などの影響で、ストーリーも分かりにくい部分が多く人を選ぶかもしれません。
リセマラやガチャ関連は渋め
鳴潮でのリセマラはあまり推奨されていません。
理由としてはガチャが引けるまでに、40分ほど時間が掛かるからです。
精神衛生的にも効率がいいとはいえません。
ですが、SSR排出確率は0.8%なので最近のソシャゲのガチャ確率を考えると、比較的高いかもしれません。
また、初心者特典として20%割引ガチャ50連で星5が1体確定となっています。
リリース直後のイベントなどでチケット配布もあるので、無課金でも2~3日で50連分のガチャは引けるでしょう。
将来性への不安
将来性を不安視する声もありました。
現状ではアクション性の高さしか大きな評価を受けておらず、ほかにコンテンツがない、飽きやすいといった意見もあります。
まだリリース直後なので、今後のアップデートに期待する部分でもありますが、類似作品の多いジャンルなので今後の対応が重要ですね。
ただ、コンテンツ不足ということはなく、フィールド探索や音骸集めなどできることはたくさんあります。
それでも人を選ぶ所もあるので、評価は分かれるかもしれませんね。
まとめ
今回は、実際にプレイした人の感想を参考に、鳴潮のおもしろさや評価について紹介しました。
将来を不安視する声もありますが、現状では高いアクション性と爽快感が高評価に繋がっているようです。
課題も多い作品かもしれませんが、今後のアップデートに期待したいですね。
また、類似作品も多いので、どこまで独自性を出せるかも重要になりそうです。