精神的な怖さにフィーチャーした、新作ホラーゲーム「Luto」

デモ版を多くの実況者がプレイしており、話題になっていました。
中には、正式リリースで初めて知った人も多いと思います。
そこで今回は、「Luto」のゲーム内容や実際の評価を紹介します。
【Luto】どんなゲーム?

「Luto」がどんなゲームなのかみていきましょう。
基本情報
「Luto(ルト)」は、スペインのインディーゲームスタジオBroken Bird Gamesによって開発された一人称視点のホラーゲーム。
「家から出られない主人公」が、精神的に追い詰められながら、出口を探して奇妙な世界を彷徨うというかなり重め。
- タイトル:Luto
- ジャンル:ウォーキングホラー
- プラットフォーム: PC (Steam) /PS5
- 開発元:Broken Bird Games
- 発売日: 2025年7月22日
- 価格: 2,300円(リリース記念セール!2025年8月5日まで2,070円)
精神的にくる演出
見た目の怖さよりも、じわじわ不安を煽ってくる系。
部屋の配置が突然変わったり、誰もいないはずなのに音が聞こえたり…。
「えっ、今の何!?」ってなる瞬間が多い。
ローカライズが優秀
開発元はsteamでの1作品目でもありながら、11言語に対応しています。
日本語のローカライズもほとんど違和感なくプレイできるでしょう。
【Luto】おもしろい?評価は?

「Luto」のリリース直後の評価をまとめました。
歯応えのある謎解きがある良作
「Luto」では謎解き要素もあり、中には難易度の高いものも存在します。
謎解き要素が好きな人でも楽しめるでしょう。
逆に謎解きなどの頭を使うのが苦手な人や、ホラーだけを楽しみたい人には向かないかもしれません。
クラッシュなど不具合が不評
リリース直後ということもあってか、不具合も報告されています。
中でも環境によっては、頻繁にクラッシュするといった報告もあるので、不具合が気になる人は改善されるまで待った方がいいかもしれません。
1度もクラッシュしなかったという報告もあるので、環境にもよるかもしれませんが、今後の修正を待ちたいですね。
まとめ
今回は、「Luto」のゲーム内容や実際の評価を紹介しました。
精神的な恐怖にフォーカスを当てたホラー作品として、非常にいい作品。
クラッシュなどの不安要素もありますが、作品自体のクオリティは高いです。
不具合の早めの解消を願いたいですね。