2024年8月14日に配信が開始された「孵道」
独特のタッチの世界観と恐怖感で、引き込まれたプレイヤーも多いのではないでしょうか?
想定プレイ時間が2~30分にも関わらず、濃密なホラー展開を堪能できるでしょう。
そんな「孵道」には、全エンディング回収で見られる特典が存在します。
そこで今回は「孵道」の特典開放について紹介します。
※ネタバレ要素も含まれるので、気になる人は閲覧を避けてください
【孵道】全回収特典の内容は?
孵道では全エンディングを回収すると、おまけページが解放されます。
おまけページの内容は?
おまけページには、以下の内容が閲覧できるようです。
- イラストの原画
- 撮影写真
- 立ち上げ当初の企画書
- フローチャート
- キャラクターの仕様書
孵道の世界観をより深く知ることが出来る内容になっています。
気になる人はぜひ全回収を達成して閲覧して欲しいです。
【孵道】エンディングは何種類ある?
孵道のエンディングは全10種類存在します。
初見で達成しやすいものから、達成しにくいものまで様々です。
全エンディングの達成条件を紹介するので、条件が分からない人は参考にしてみてください。
END1:警告
序盤の身体の一部が落ちている場面で「タイトル画面」に戻って「はじめから」を選択
END2:おかえり
最初の「QTE(クイックタイムイベント)」で失敗
END3:おねだり
女の子に身体の一部を求められる「QTE(クイックタイムイベント)」で失敗
※このシーンより前でねだられた場合はエンディングリストにのらない場合がある
END4:みちづれ
女の人を調べた後の「QTE(クイックタイムイベント)」で失敗
END5:ぎまん
「私が貴方のお母さんよ」と言われた際の「QTE(クイックタイムイベント)」に成功
END6:はいぼく
最初の子供たちと遊びに行くまでの「QTE(クイックタイムイベント)」や遊びの失敗
END7:ゆだん
「だるまさんがころんだ」や「旗揚げ」クリア後の「QTE(クイックタイムイベント)」で失敗
END8:こうふく
「かごめかごめ」に勝った後の「QTE(クイックタイムイベント)」で失敗
END9:みんないっしょ
最後の「QTE(クイックタイムイベント)」で失敗
END10:かえりみち
最後の「QTE(クイックタイムイベント)」に成功
より分かりやすい動画も公開されています。
ですが、エンディングのネタバレにもなっているので、気になる人は注意しましょう。
まとめ
今回は「孵道」の特典開放について紹介しました。
プレイ時間の短さ以上の濃密さを感じさせるゲームなので、ハマった人も多いと思います。
開放される特典は「孵道」をより深く知れる要素にもなっているので、ぜひ開放して見てください。
考察なども行われているようなので、この作品の深さを感じますね。