アイドルマスターシリーズの新作としてリリースされた「学園アイドルマスター」
リリース初日にアクセス過多で、メンテナンスになるほどの人気で話題になりました。
かなりの注目と期待を集めていた作品ですが、実際の内容はどうなのでしょうか?
そこで今回は、実際にプレイした人の感想を参考に、学園アイドルマスターのおもしろさや評価について紹介します。
【学園アイドルマスター】どんなゲーム?
学園アイドルマスターは、プロデューサーとしてアイドル科の生徒を育成する育成ゲームです。
プレイヤーはプロデューサーとなって、成績上位者のみが立てるステージ「初(はじめ)」を目指すのが目標となります。
育成には「レッスン」や「サポートカード」を使用して、担当キャラクターの能力を上げていきます。
最近のゲームでいうと「ウマ娘」に似たゲームシステムです。
育成は以下のようなパートで進行していき、おおよそ20~30分ほどで1回のプロデュースが終了します。
導入→5ターン→中間試験→6ターン→最終試験
このタイプのゲームとしては、かなり周回しやすいコンパクトな仕様になっていますが、慣れてくると次第に毎日の消化が苦しいかもしれません。
【学園アイドルマスター】プレイした人の評価は?
それでは実際にプレイした人たちの評価点をみていきましょう。
高評価点
ゲームのクオリティが高い
高く評価されているのが、ゲーム自体のクオリティの高さです。
特にムービーシーンや最後のライブムービーのクオリティは非常に高いです。
さらに、レッスン中の歌やダンスの技量もキャラクターの能力値によって変動し、能力が低いうちはぎこちなかったり、音を外したりっといった変化があります。
それが能力が上がるにつれて上達していくので、より没入感の高い演出になっており非常に高い評価をされています。
プロデュース期間が短い
ソシャゲの育成SLGジャンルだと、1回の育成に時間が掛かってしまうのが欠点の1つです。
ですが先ほども触れたように、学園アイドルマスターではかなりシンプルな構成になっており、長くても30分ほどで育成が完了します。
それでも長いと感じる人はいるかもしれませんが、このジャンルのゲームとしては短く、高評価点の1つになっています。
リセマラがしやすい
学園アイドルマスターにはチュートリアルの削除機能があり、かなりリセマラがしやすくなっています。
また、リリース記念としてSSR確定チケットも入手できるので、最初から推しのキャラクター遊べるのも高評価点のようです。
低評価点
毎日のプレイ拘束は長め
先ほど1回の育成時間は短いと紹介しましたが、それでも20~30分はかかってしまうので毎日の拘束時間で考えると、長めです。
最初は初見のイベントも多いので気にならないと思いますが、慣れてくるにつれて拘束時間が退屈になる可能性もあります。
個人差もありますが、人によっては合わないと感じるかもしれませんね。
PC版がない
現状では、スマホアプリのみでのリリースでPC版はありません。
また、現状では予定なども発表されていないので、しばらくはリリースされないでしょう。
どうしてもPCでプレイしたい場合はエミュレーターを利用するしか手段がありません。
PCで腰を据えてプレイしたい人にとっては、欠点かもしれませんね。
ガチャ関連は渋め
リセマラのしやすさやリリース記念でSSR確定チケットを配っている影響か、ガチャに関しては渋めという評価が多いようです。
ガチャ確率はキャラ2%,サポート3%の混合となっており、ガチャ石の貯まり具合もあまりよくありません。
あまり課金せずに推しキャラを育成したい場合は、リセマラは必須といっていいかもしれませんね。
まとめ
今回は、学園アイドルマスターのおもしろさや評価について紹介しました。
多少の欠点はありましたが、大きな欠点はなく、総合的にみたら高い評価が多いです。
全体的なクオリティは非常に高いので、気になっている人はプレイしてみてはいかがでしょうか?
リリース記念のイベントも行っているので、特典の入手を目的にはじめてもいいと思います。