2025年6月17日にリリースされた「FBC: Firebreak」

ですが、steamでの評価は「賛否両論」となっています。
何が原因なのでしょうか?
そこで今回は、「FBC: Firebreak」のゲーム内容や評価の理由を紹介します。
【FBC: Firebreak】どんなゲーム?

「FBC: Firebreak」がどんなゲームかみていきましょう。
基本情報
「FBC: Firebreak」はマルチプレヤー型のFPSアクションゲームです。
迫りくる異世界の軍隊と戦いながら、協力してタスクをこなしていきましょう!
プレイ感は「L4D」や「ヘルダイバー」などのゲームに近いです。
- タイトル:FBC: Firebreak
- ジャンル: FPS/アクション/マルチプレイ
- プラットフォーム: PC (Steam)
- 開発元:Remedy Entertainment
- 発売日: 2025年6月17日
- 価格: 税込 4,400円
【FBC: Firebreak】評価が賛否両論!?その理由は?

「FBC: Firebreak」の評価やその理由についてみていきましょう。
良い評価
良い評価がこちら。
動作が安定している
エラーやクラッシュといった不具合がほとんどなく、動作が安定している点が評価されています。
また、マッチングもシームレスに行われるので待ち時間が少ないというのも高評価。
倒し方の工夫ができる
敵の倒し方にバリエーションがあり、弱点を狙うほかにも延焼や消火、感電など様々な手段がとれます。
状況に応じて工夫ができる点も高評価のようです。
悪い評価

悪い評価がこちら。
全体的に説明不足
ゲーム進行に対する説明が少なく、大きな不満点となっています。
実際にこの点を不満の要素として挙げているユーザーが非常に多い印象です。
今後のアップデートで、補足説明を追加して欲しいですね。
また、ステージ全体の短さも味気なく感じてしまい、評価に影響しています。
初期武器が貧弱過ぎる
初期から扱える武器が貧弱なのも大きなストレスになっています。
初期から扱えるのは、SMGとSG。
SMGは発射レートが遅く、SGは2発までしか装填が出来ず、都度リロードが必要です。
ゲームを進めると武器も解禁されていきますが、あまりにも初期武器が貧弱で解禁前にやめるプレイヤーも…。
また、弾薬も枯渇しやすいので高頻度で補給所に行かなければなりません。
補給にもミニゲームが必要になるので、その辺りのテンポの悪さもストレスになっているようです。
QTEが面倒
補給以外でもQTEを求められる場面が多く、失敗するとダメージになってしまうのでスルーもできません。
このゲームの基本的な部分でもありますが、ストレスの要因となっているようです。
QTEの種類が1つだけなのも、飽きやすい原因となっています。
まとめ
今回は、「FBC: Firebreak」のゲーム内容や評価の理由を紹介しました。
「CONTROL」のスピンオフ作品として期待されていただけに、落胆も大きいようです。
評価されている点もあるので、ユーザーの意見も参考にした改善に期待したいですね。