「DOOM」シリーズの最新作としてリリースされた「DOOM: The Dark Ages」
これまでのシリーズとは大きく異なった雰囲気を持っており、注目されています。
そこで今回は、「DOOM: The Dark Ages」のこれまでとの違いや攻略のコツを紹介します。
【DOOM: The Dark Ages】どんなゲーム?これまでとの違いは?
「DOOM: The Dark Ages」がどんなゲームかやこれまでのシリーズとの違いをみていきましょう。
基本情報
「DOOM」といえば、デーモンたちを圧倒的な火力でなぎ倒していく超爽快なFPSとして人気の作品です。
2016年からリブート作品として「DOOM(2016)」と「DOOM Eternal」がリリースされています。
今回はその3作品目です。
時系列的にはこれまでの作品の前日譚となっており、主人公の「スレイヤー」について深堀した内容になっている。
また戦闘システムも従来の作品から大きく変っています。
新規武装の「シールドソー」を使った立ち回りが重要視されており、戦略的な行動が求められます。
これまでのシリーズとの違い
「DOOM: The Dark Ages」はこれまでのシリーズとは大きく異なる作品です。
その違いについてみていきましょう。
中世風の世界観
SFな世界観がメインとなる「DOOM」ですが、「DOOM: The Dark Ages」では中世風の世界観も盛り込まれています。
中世の城のような建築物や甲冑を模した防具などが登場し、これまでとは違った雰囲気を味わえるでしょう。
戦闘システムの変化
これまでの「動き回りながら敵を撃ち倒す」という立ち回りから「じっくり構えて叩く」という立ち回りに変化しています。
パリィなどで敵の隙を作り、ショットガンをぶっ放すのが基本となります。
これまでと違った立ち回りを要求されるものの、「DOOM」シリーズ特有の爽快感は健在です。
対応機種
PC / PS5 / Xbox Series X|S
【DOOM: The Dark Ages】攻略のコツ
これまでのシリーズとは異なる戦闘システムの攻略のコツを紹介します。
盾やパリィの使い方が重要
基本は「シールドソー」を軸にした立ち回りが有効です。
銃弾を「シールドソー」で受けつつ敵に近づき、ショットガンでふっとばしましょう。
敵の近接攻撃には「パリィ」が有効です。
ゲームを通して重要となるアクションなので、まずは雑魚敵で「パリィ」のタイミングを図りましょう。
緑のエネルギーに包まれた時が「パリィ」のタイミングです。
積極的に狙ってタイミングを掴みましょう。
また、設定で「パリィ」の難易度を設定できるので、自分にあった難易度にできます。
戦略性のある立ち回りを
ゲームの紹介でも振れましたが、この作品では「待ち構えての攻撃」が重要になります。
これまでの作品のような「動き回って敵を殲滅する」立ち回りでは、逆にピンチになりやすいです。
敵の攻撃の隙をよく観察しながら、敵を狩っていきましょう。
シールドスローで敵を無防備に
シールドに「ソー(刃)」を付けると序盤から「シールドスロー」が解禁されます。
「シールドソー」を敵に投げつけてダメージを与えます。
雑魚的ならばそれだけで真っ二つです。
また、弾丸を弾く装甲をもった敵に攻撃を続けると金属が白熱化します。
そこに「シールドスロー」を使うと装甲を破壊し、無防備に。
うまく使って敵を追い込んでいきましょう。
まとめ
今回は、「DOOM: The Dark Ages」のこれまでとの違いや攻略のコツを紹介しました。
これまでのシリーズとは大きく変化した作品ですが、シリーズ伝統の爽快感は健在なので、シリーズファンにもおすすめです。
シリーズ作品をプレイしていなくても楽しめる作品なので、この作品から入るのもいいでしょう。
ぜひ、楽しんでみてください。