【遊戯王アーリーデイズコレクション】収録タイトルは？遊びやすさは変わる？

2025年2月27日にリリース予定の「遊戯王アーリーデイズコレクション」

これまでにリリースされた「遊戯王デュエルモンスターズ」シリーズ全14タイトルが収録されています。

子供のころにプレイして、懐かしく感じる人も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、「遊戯王アーリーデイズコレクション」の収録タイトルや追加の機能などについて紹介します。

【遊戯王アーリーデイズコレクション】収録タイトル

「遊戯王アーリーデイズコレクション」の収録タイトルは以下の14タイトルです。

PCと Nintendo Switchでリリースが予定されています。

パッケージ版には初回限定特典として、クォーターセンチュリーシークレットレア仕様の「究極完全態・グレート・モス」か「ホーリー・ナイト・ドラゴン」のどちらか1枚が封入。

それぞれ予約も開始されているので、気になる人は公式サイトをチェックしてみましょう。

「遊戯王アーリーデイズコレクション」でのリリースに伴い、追加の機能も実装されるようです。

現在、公開されている追加機能について見ていきましょう。

収録タイトルのうち「遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記」のみとなりますが、オンラインでの対戦が可能です。

懐かしの環境で対人戦ができるのは嬉しいですね。

また、一部のタイトルに関してはオンラインでのアップデートも予定されているようです。

収録タイトルの中には当時、赤外線通信でしか入手が出来なかったカードや隠しキャラが存在していました。

今回の収録に伴い、それらの特典を解禁できる機能が追加されます。

当時は手に入れられなかった、カードや隠し要素が気軽に手に入るのはかなり嬉しい要素です。

ゲーム中の「早送り」や「巻き戻し」さらに「リセット」といった機能が追加されます。

これらの機能でゲームのテンポが上がり、快適性が上がると思います。

タイトルによってはテンポが悪かったものもあるので、全体的なテンポを上げられるのはいいですね。

デジタルギャラリーが追加され、当時の説明書やパッケージ画像など当時のイラストやマニュアルを懐かしみながら閲覧できます。

当時、遊んでいた人にはたまらない機能ではないでしょうか？

全タイトルのギャラリーを見るだけでも、かなりの時間がかかりそうです。

その他にもゲーム内の制限を解除できる機能なども実装予定のようです。

一部のタイトルにはプレイヤー側の制限がきつく、大きなストレスとなっていました。

特に「デッキキャパシティ」や「デュエリストレベル」といった要素は好きなカードを使って戦いというカードゲームの面白さを著しく制限する要素でした。

これらの要素のせいで評価が低いタイトルもあるので、これらを解除できる機能は喜ばしいですね。

今回は、「遊戯王アーリーデイズコレクション」の収録タイトルや追加の機能などについて紹介しました。

昔のゲームならではの、制限がキツいタイトルも多いですが、追加機能でかなり遊びやすくなりそうです。

リリースまでの追加情報にも注目したいですね。