「ウィザードリィ」シリーズの外伝作品として人気のある「ウィザードリィ外伝 五つの試練」
steam版に続き、Switch版でもリリースが決まりました。
steam版との違いはあるのでしょうか?
また、ハードコアと名高い「ウィザードリィ」シリーズの攻略のコツも気になりますよね。
そこで今回は、「ウィザードリィ外伝 五つの試練」のsteam版とSwitch版の違いや攻略のコツについて紹介します。
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【ウィザードリィ外伝 五つの試練】Switch版とsteam版の違い
Switch版とsteam版の違いついて見ていきましょう。
基本的には同じ
基本的には、steam版と同じ内容になります。
Switch版用に最適化された部分はありますが、シナリオなどのゲームプレイ部分は全く同じです。
シナリオエディットにはsteam版が必要
steam版には、ユーザー側でシナリオ作成ができる「シナリオエディット」機能があります。
ですが、Switch版にこの機能はありません。
steam版と連携させるとSwitch版でも利用可能になるので、必然的にsteam版が必要になります。
【ウィザードリィ外伝 五つの試練】攻略のコツ!
ハードコアなゲームとして有名な「ウィザードリィ外伝 五つの試練」の攻略のコツを紹介します。
はじめて遊ぶ場合は、基本シナリオの「偽りの代償」が初心者向けとなっており、チュートリアルもあります。
パーティーはバランスよく
6人で1つのパーティーとなり、先頭から3番目までが前衛、それ以降が後衛となります。
予め用意されているパーティーは、以下のような編成になっており、バランスの良い編成になっています。
- 戦士
- 侍
- 僧侶
- 盗族
- 魔法使い
- ビショップ
参考にして編成してみるのもいいかもしれません。
回復職が3人いると安定しやすいですが、ビショップやローグなどの上級職は成長が遅いので、序盤がきつくなりやすいです。
上級職のバランスも考慮して編成しましょう。
また、宝箱の罠やトラップの解除要員として盗賊は必ず編成にいれて下さい。
僧侶の「ディバイントラップ」でも解除自体はできますが、罠の発見などは盗賊の方が優秀です。
どちらの手段でも解除の成功率は100%ではないので、過信はしないようにしましょう。
無理はしない
基本的に余裕を持って探索を進めていきましょう。
「テレポート」を覚えると都市まで直ぐに帰還できますが、それまでは徒歩で帰る必要があります。
帰り道のことも考えて呪文の数が半分ほどになったら帰還を考えましょう。
罠などに関しても、爆弾など全滅の危険性が高い罠の場合は解除を諦める選択も重要です。
ユニットのような感覚で運用しよう
よくあるRPGのような、特定のキャラクターを育成していくというゲーム性とは異なるので注意しましょう。
シミレーションやストラテジーゲームのユニットのような、使い捨ての運用が求められます。
といっても、ロストしてしまうとまた育てなおす必要があるので、できるだけロストのリスクは避けて、慎重な行動を心がけてください。
より詳しい攻略はこちら
まとめ
今回は、「ウィザードリィ外伝 五つの試練」のsteam版とSwitch版の違いや攻略のコツについて紹介しました。
昔ながらのハードコアなRPGをプレイしたい場合におすすめの作品です。
はじめてウィザードリィシリーズに触れる人にとっては、理不尽に感じる点もあると思います。
ですが、その分クリアした時の達成感も大きいです。
この機会に触れてみてはいかがでしょうか?