名作として人気の高いFPSシリーズ「Delta Force」
基本無料ゲームとなって、新たにリリースされました。
名作FPSの復活に注目していた人も多いと思います。
そこで今回は、「Delta Force」の序盤の進め方や初心者向けの情報を紹介します。
【Delta Force】序盤攻略のコツ!
「Delta Force」をはじめたらやるべきことを紹介します。
特にこの作品からFPSに触れる人にとっては、何から触れていいか分からないと思うので、参考にしてみてください。
何から始めたらいい?
「Delta Force」には大きなゲームモードとして「ウォーフェア」と「オペレーションズ」があります。
FPS初心者の場合は「ウォーフェア」で大まかなFPSでの動きを覚えましょう。
ただし、兵科によって立ち回りが異なるので、兵科の特徴把握も重要です。
ウォーフェア
「32VS32」で行う大規模戦闘です。
攻撃と防衛に分かれる「攻防」やチームで拠点を奪い合う「占領」などのゲームルールがあります。
FPSの基本となるゲームモードなので、初心者はこちらでFPSというゲームに慣れていきましょう。
また、NPCと練習できる「攻防練習」もあるので、最低限の操作や立ち回りはこちらで確認するのもおすすめです。
オペレーションズ
最大3名でチームを組み、マップ内の物資を調達するゲームモードです。
レイド内で入手した武器などは、調達に成功すれば「ウォーフェア」などでも使えるようになります。
敵プレイヤーやNPCも登場し、物資の奪い合いにもなるので遭遇した時の立ち回りも重要です。
デイリーは消化しておく
「Delta Force」ではゲームモードそれぞれに、デイリーミッションが設定されています。
1日3回までミッション内容を変更できるので、苦手な兵科や達成が難しそうなら変更しましょう。
全て達成すると追加で報酬が貰えるので、できるだけ全て達成しておきたいです。
装備チケットには注意!
デイリーミッションなどで手に入る「装備チケット」には所持上限があります。
最大10枚までなので、デイリーミッションで毎日手に入る3枚分の空きは作っておきましょう。
超過分は自動的に「100ハヴォックコイン」に変換されます。
【Delta Force】初心者におすすめの兵科!
「Delta Force」では兵科によって立ち回りも変わります。
基本的にはどの兵科を選んでもいいですが、特徴は理解しておきましょう。
初心者でよく分からない場合は「援護兵」がおすすめです。
それぞれみていきましょう。
突撃兵
その名の通り、前線で戦う兵科です。
スライディングやダッシュなど機動力が高く、素早く前線へ迎えます。
やることはシンプルに敵を倒すことになりますが、初心者には向きません。
敵との交戦機会が非常に多く、純粋なエイム力や立ち回りの練度がそのまま結果に繋がります。
そのため、ある程度FPSに慣れてから選ぶのがおすすめです。
援護兵
味方の回復や弾薬の補充など、サポートに特化した兵科です。
回復や弾薬補充は自分にも可能なので、初心者にもおすすめ。
この兵科で基本的な立ち回りを学んでいきましょう。
熟練のプレイヤーだと前線で暴れている事もあります。
工兵
敵の兵器の破壊や自軍兵器の耐久値を回復できる兵科です。
地雷やドローンを扱えるので、防衛能力が高いのも特徴となっています。
修理や兵器破壊などでもポイントが獲得できるので、戦闘なしでもポイントが稼ぎやすい兵科です。
敵兵器が破壊されないままだと、一方的な戦況になりやすいので重要な兵科でもあります。
偵察兵
ビーコンやレーダー、透視弓矢など敵の撹乱や戦況の把握ができる兵科です。
裏取りや挟撃など戦況に影響を及ぼす行動が求められます。
その性質上、マップや全体の戦況を見極める能力が必要になるので、ある程度ゲームに慣れてからの方がおすすめです。
まとめ
今回は、「Delta Force」の序盤の進め方や初心者向けの情報を紹介しました。
FPS作品の中では入りやすい作品だと思うので、FPS入門用としてもおすすめです。
序盤の方針を定める参考になれば幸いです。