Enotria(エノトリア)にはNPCとのイベントが用意されていますが、中には分かりにくいものもあります。
そこで今回は、Enotria(エノトリア)の分かりにくいイベントやエンディング分岐について紹介します。
※ネタバレを含みますので、気になる人は閲覧を避けてください。
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【Enotria: The Last Song】分かりにくいイベント!
Enotria(エノトリア)には、NPCとのイベントがいくつか用意されています。
基本は分かりやすいですが、中には分かりにくいイベントもあるので、紹介します。
イベントの基本
NPCイベントは基本的に、対応する仮面を持っていれば攻略可能です。
ほとんどのイベントは対応する仮面が分かりやすいので、問題ないと思います。
ですが、いくつかのイベントは分かりにくいので詳しくみていきましょう。
分かりにくいイベント1:バルニフ
バルニフは、リトゥムニアの時計台の結び目近くにいるNPCです。
会話すると3つの謎かけをしてきます。
それぞれ対応した仮面が必要になり、1つクリアすると場所を移動するので注意しましょう。
1つ目の謎かけ
はじめは、リトゥムニアの時計台の結び目近くにいます。
- バルニフから謎かけをされる
- 機智に溢れる者の仮面を装備
- 話しかけると正解となり、次の謎かけへ
2つ目の謎かけ
リトゥムニアの市部公共区の近く(ショトカ開通済み)
ショトカ開通した先の貴族がいる水路の先にバルニフがいます。
- バルニフから謎かけをされる
- ヴェルミリオの仮面を装備
- 話しかけると正解となり、次の謎かけへ
3つ目の謎かけ
リトゥムニアのグラツィア鉱山の結び目の先。
坑道を進んだ先の地底湖のような場所にバルニフがいます。
- バルニフから謎かけをされる
- ゴンドラ乗りの仮面を装備
- 話しかけると正解となりクリア
クリア後は、隠しエリア(忘れられた深層)に進入可能になります。
分かりにくいイベント2:カニッコ
ファレジア・マグナのネクロポリスの結び目の先にいます。
スパヴェンタ軍の仮面を装備して話しかけると、仮面劇場に移動します。
分かりにくいイベント3:巫女
リトゥムニアの地区への道の結び目の先にいます。
巫女の仮面をつけて話しかけると、信仰のアスペクトを入手。
【Enotria: The Last Song】クインタの扉の開け方とエンディング分岐
クインタの西の崖の結び目の近くにある扉の開け方が、分からないという人も多いのではないでしょうか?
開けるためには、鍵を入手する必要があります。
鍵の入手方法
時限イベントとなっており、進行状況によっては2週目にいく必要があるので注意しましょう。
- 女神マヤを倒す
- 仮面劇場で献身のナイフを入手
- クインタの深紅の修道院の結び目の近く、マヤの像の前から旧聖域に移動
- マヤを倒す
- 撃破後、仮面劇場の修道院のような場所に移動してきたマヤと会話
- リトゥムニアの旧波止場の結び目から、時計台に行く道とは別の道を進む
- 篝火で休んでいるNPCから鍵を入手
進行状況によってNPCがいない場合もあるようです。
エンディングの分岐条件は?
Enotria(エノトリア)には3つのエンディングがあり、条件によって分岐します。
それぞれの分岐条件について紹介するので、詳しくみていきましょう。
バッドエンドの条件
- アルレッキーノを倒した後の会話で、話すを選択
ノーマルエンドの条件
- アルレッキーノを倒した後の会話で、斬りつける
- その後、プルチネッラを倒す
トゥルーエンド
- ノーマルエンドの条件に加えて、四神イベントを完了してベルサを出現させる
- ベルサと会話して選択肢で「同意する」を選択
- 会話後にプルチネッラと会話してラスボス戦へ
まとめ
今回は、Enotria(エノトリア)の分かりにくいイベントやエンディング分岐について紹介しました。
イベントやエンディング分岐については分かりにくい部分もあるので、詰まっている人の参考になれば幸いです。