ソウルライクゲームとして注目されていた「Enotria: The Last Song(エノトリア)」が発売されました。
体験版を遊んで、発売を心待ちにしていた人も多いのではないでしょうか?
中には少し難しく感じる人もいるかもしれません。
そこで今回は、Enotria(エノトリア)の設定や序盤攻略のコツについて紹介します。
その他の攻略はこちら
【Enotria: The Last Song】日本語へのやり方と必須の設定!
Enotria(エノトリア)では起動直後のデフォルトでは英語表記になっています。
まずは表記を日本語に変更しましょう。
日本語への変更の仕方
- タイトル画面から「settings」を選択
- 左にあるタブの一番下を選択
- 「Text Language」から「日本語」を選択
これで日本語表記となります。
ただし、完全に日本語化されるわけではなく、一部英語の部分もあるようです。
また、音声も日本語化したい人は「Text Language」の下にある「Audio Language」を日本語にすれば音声も日本語になります。
その他、変更しておきたい設定
日本語化以外にも、デフォルトのままだとやや操作しにくい設定を変更しておきましょう。
カメラ感度
デフォルトでのカメラ感度はかなり速めに設定されています。
設定のコントローラーの項目から変更しておきましょう。
おおよそ30~40%くらいがおすすめですが、環境や好みにもよるので、そこからプレイしてみて調節していきましょう。
ゲームプレイ
ゲームプレイの設定には「自動回収」や「自動ロックオン」といった便利機能も設定可能です。
ですが、初見時は知らないうちにアイテムを回収していたりする場合もあるので、気になる人はOFFにしておきましょう。
「自動ロックオン」も便利ですが、予期せぬ敵をターゲットしてカメラが大きく変わる場合もあります。
こちらも気になる人はOFFにしておきましょう。
グラフィック
グラフィックに関しては環境に左右されやすいので、基本的に好みで問題ありません。
ですが、戦闘が激しいゲームでもあるので、高スペックでも「パフォーマンス」がおすすめです。
戦闘時にカクつく場合もあり、場所によっては歩くだけでカクつく場所もあります。
少し試してみて、カクつくようなら「パフォーマンス」でもいいかもしれません。
また「モーションブラー」の設定は、画面酔いしやすい人はOFFがおすすめです。
この機能をONにすると、キャラクターの動きに合わせて画面が揺れるような演出がされます。
臨場感はでますが、ずっと見ていると画面酔いしやすいです。
【Enotria: The Last Song】序盤の攻略のコツ!
基本システム
ソウルライクという事もあり、基本はエルデンリングなどと同じような戦闘システムです。
ただ敵にはSEKIROの体幹に似たようなステータスがあり、これを削ると大ダメージが与えられます。
2つのシステムを組み合わせたような戦闘システムになっているようです。
体幹を削ろう
基本は敵の体幹ゲージを削って、大ダメージを与えるのが基本になるでしょう。
通常攻撃のほか、パリィが決まれば大きく体幹を削れます。
序盤の敵はモーションも大きく攻撃速度も遅めなので、パリィしやすいと思います。
慣れているプレイヤーは、パリィ主体の戦法が有効です。
あまり慣れていないプレイヤーでも通常攻撃で体幹は削れるので、様子を見ながらパリィを狙っていきましょう。
ただし、敵に囲まれると対応が難しくなるので、突っ込み過ぎないようにしてください。
ビルド構築が重要
Enotria(エノトリア)の最大の特徴が仮面を付け替えて、戦闘中でもビルドを変更出来る点です。
最大3つまで仮面を装備でき、それらを瞬時に付け替えて進めていきます。
そのシステム上、それぞれの仮面に合わせて特化してビルドを組むのが有効です。(攻撃型・防御型など)
有利な属性などで構築すれば、アクションが苦手てでもある程度、戦闘が楽になります。
ですが序盤はリソースも乏しく仮面も少ないので、いきなり3つの仮面を育てるのは厳しいです。
まずは自分に合った仮面を1つ育てて、サブとしてもう1つ育てるようなイメージで育成していきましょう。
余裕が出てきたら、2つの仮面の穴を埋めるような形で3つ目の仮面のビルド構築するといいかもしれません。
まとめ
今回は、Enotria(エノトリア)の設定や序盤攻略のコツについて紹介しました。
まだ発売されたばかりのゲームなので、詳しい攻略情報は調査中ですが、序盤攻略の方針になれば幸いです。
専門用語が多く、なれるまでに時間が掛かるゲームだと思いますが、仮面を切り替えながら戦うシステムは面白いと思います。
どちらかといえば、アクションゲームファンよりも、ビルド育成が好きな人に向いているゲームかも知れませんね。