発売直後から不具合が多く、炎上騒動になってしまったドラゴンズドグマ2
その修正パッチが近日中に配布されると発表されました。
そこで今回は、ドラゴンズドグマ2の配布パッチについて紹介します。
【ドラゴンズドグマ2】配布パッチの内容は?
それでは配布パッチの内容を紹介します。
- プレイ途中からのニューゲームが可能に
- 転生の秘術の販売上限が99個に
PC版
- DLSS設定時の品質改善
- 一部設定環境下でのモデル表示の問題修正
コンシューマー版
- レイトレーシング、モーションブラー、フレームレートに関する設定の追加
今回は早めに改善できる点を優先して修正するようですね。
ただ、修正点のほとんどが予め実装されていて当然の内容なので、ユーザーからの評判はそこまでよくありません。
ですが、いち早く改善しようとする開発の意思は伝わるので、今後の修正に期待しましょう。
【ドラゴンズドグマ2】竜憑きは修正されない?
数ある不評の中でも、特にユーザーから不要なのがポーンの竜憑きシステムです。
初見ではフワッとした情報しかなく、変化に気づきにくいにも関わらず、竜憑きになってしまった時の被害は甚大です。
また、対応策がポーンをロストさせるしかない点も大きな問題となっています。
中には竜憑き自体を無くして欲しいといわれるほど、ユーザーからの評判はよくありません。
ですが、ドラゴンズドグマ2の大きな仕様ともなっているので、完全なる削除は難しいでしょう。
対応策の追加や被害の緩和など、細かな修正は欲しい所です。
【ドラゴンズドグマ2】フレームレート関連は後日?
残念ながら、大きな問題となっているフレームレート関連の修正にはまだ時間が掛かるようです。
特に、PC版は環境によってフリーズしてしまう場合もあるので早めに改善して欲しいですね。
コンシューマー版はある程度安定していますが、それでもゲームが重くなる場面もあるので、こちらも早めの改善を願いたいです。
まとめ
今回は、ドラゴンズドグマ2の配布パッチについて紹介しました。
未だにユーザーからのヘイトは高いですが、早めに対応していこうという意思は感じるので、今後の修正を期待したいです。
ゲームシステムに関しても不満点が多いので、フレームレート関連の修正が落ち着いたらこちらも改善して欲しいですね。
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