2025年5月23日にリリース予定の「鬼武者2リマスター」

約20年ぶりのリマスターに驚いた人も多いと思います。
オリジナル版からの変更点も気になりますよね?
そこで今回は、「鬼武者2リマスター」のオリジナル版からの変更点や追加要素を紹介します。
【鬼武者2リマスター】リマスター版からの追加要素

リマスター版からの追加要素を紹介します。
難易度やミニゲームの初期開放
オリジナル版では条件を満たすと解放されていた「難易度」や「ミニゲーム」が初期開放されています。
はじめから難易度「易しい」が解放されているので、アクションが苦手な人やストーリーを楽しみたい人でも手軽に遊べるように。
また、以下のミニゲームも初期開放されています。
- 鬼組
- 黒いスーツの男
- パズル幻夢空間
オートセーブ機能やデモのスキップなど、プレイを快適にする機能の追加も行われています。
難易度「修羅」の追加
新たな高難易度として「修羅」が追加されました。
「修羅」では、一撃でゲームオーバーになります。
熟練のプレイヤーでも緊張感のある戦闘を楽しめるでしょう。
ギャラリーやサウンドトラックの追加
リマスター版では各種ギャラリーの閲覧や、サウンドトラックの視聴もできるようになりました。
いつでも閲覧、視聴ができるのでファンには嬉しい要素ですね。
鬼武者リマスターの「セーブデータ特典」
鬼武者リマスターのセーブデータがあると特典で「十兵衛:左馬介装備」が追加されます。
1と2とのセット販売もされるので、1のリマスターを持っていない人はこちらもおすすめです。
【鬼武者2リマスター】オリジナル版からの変更点

オリジナル版から変更されている点を紹介します。
任意の鬼武者化
オリジナル版では紫魂を5つ取得した時点で、自動的に鬼武者になっていました。
ですが、リマスター版では「任意」になりました。
これにより好きなタイミングで鬼武者化ができるので、戦略に組み込みやすくなっています。
簡易的な武器の変更
様々な武器を扱えるのも鬼武者シリーズの魅力ですが、オリジナル版では毎回メニューを開かないといけませんでした。
リマスター版ではその点も改善され、メニューを開かずに簡易的に武器の変更が可能に。
能動的に武器を変えられるので、ゲーム全体のテンポが上がるでしょう。
アナログスティック操作が可能に
オリジナル版ではラジコン操作でしたが、リマスター版ではアナログスティックでの操作も可能に。
ラジコン操作に慣れていない人でも操作しやすくなっています。
操作方法は切り替えられるので、従来のラジコン操作も可能です。
まとめ
今回は、「鬼武者2リマスター」のオリジナル版からの変更点や追加要素を紹介しました。
オリジナル版での不満点や不便さが全体的に改善されたリマスターとなっています。
2026年には新作のリリースも予定されているので、今後の鬼武者シリーズに期待したいですね。