steamで徐々に評価されている「Shift’n Slay」

ターン性ローグライクゲームとして、その戦略性が評価されています。
ネット情報などで知って気になっている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、「Shift’n Slay」のゲーム情報や序盤攻略のコツを紹介します。
【Shift’n Slay】どんなゲーム?
「Shift’n Slay」は「ターン性ローグライク」というジャンルのゲームです。
ですがこれだけではイメージが沸かない人も多いと思います。
そこで主な特徴を紹介します。
ターン性のローグライクゲーム

「ターン性ローグライク」とは、敵を倒してキャラクターを強化するローグライク要素とターン性バトルの要素を組み合わせたジャンルになります。
有名なタイトルだと「XCOM」などがイメージとしては近いかもしれません。
「Shift’n Slay」では1人で多数の敵を倒す必要があるので、より戦略性が求められる内容になっています。
ビルド構築が可能

1フロア内の敵を全滅させることで、クリアとなり次のフロアへと進んでいきます。
フロアとフロアをつなぐ廊下には端末が置かれており、そこで武器の強化などが可能です。
強化は提示された3つの中から1つを選ぶ方式で、どういった方向に成長させるかが重要になります。
ビルド構築を考えるのも楽しめる要素の1つとなっています。
先を読む思考が重要
「Shift’n Slay」ではプレイヤー1人に対して多数の敵と戦う必要があります。
その為、単調な行動や敵を倒す事だけに夢中になっていると、逆に追い詰められる結果になることも…。
ステージの地形や敵の配置などを考えて、次の行動を先読みするような考え方が必要になります。
調整不足な点も
一方で一部のユーザーからは不満点もでています。
ステージ上の本棚を倒して敵を倒したり、テーブル越しの射撃ができないなど自由度に制限があるという点です。
またバグの報告もあり、今後の調整で解消してほしいですね。
開発側も認識しているようなので、早めに修正がくるかもしれません。
【Shift’n Slay】攻略のコツ!

このジャンルのゲームに慣れている人にとっては、そこまでの難易度ではないかもしれませんが、初めて触れる人には難しく感じるかもしれません。
そこで、押さえておきたい攻略のコツを紹介します。
確殺が基本
基本的には、1ターン中にどれだけ確殺できるかが重要になります。
敵を倒せば再行動ができるので有利に立ち回れるほか、敵の数も減らしやすいです。
また、敵は近接戦闘を仕掛けることが多く、攻撃を受けるとかなり痛いので中途半端に敵を残すのは危険。
オブジェクトを使ってダメージを稼ぎ、アーマー持ちなどの敵は積極的にアーマーを剥がして確殺を目指してください。
常に確殺を心がけて立ち回りを考えていきましょう。
逆にボス的などはダメージが低いのである程度、力押しも通用します。
雑魚敵を確殺して、満タンに近いHPでボスと戦えるのを目指しましょう。
メインは肉弾戦
重火器に関しては弾薬の制限があり、無限には使えません。
なので基本は近接攻撃で弾薬の節約を心がけましょう。
敵の移動範囲や射程などはいつでも確認できるので、敵の範囲外から攻撃を仕掛けて確殺していきたいです。
また、移動や近接攻撃は敵を倒すと回数が回復します。
この仕様もあるのでメインは近接戦闘になりがち。
ピンチには地雷や手りゅう弾を
敵の数が多いのでピンチになることも多いです。
そんな時は地雷や手りゅう弾を使って切り抜けましょう。
このゲームでの被弾は致命的になりやすいです。
被弾するくらいなら、地雷や手りゅう弾などで切り抜けましょう。
おすすめパーク

- バイオ再生機:最大体力/レベル開始時に体力回復
ステージを進むに連れて体力は厳しくなってくるので、優先して取っておくと余裕が持てる。
- パワーアンプ:近接ダメージ/ノックバック強化
近接メインの場合は優先して取りたい。
特にステージが進むと銃撃が通りにくくなるので、近接は強化しておきたい。
- ストライクシフト:斜めへの近接攻撃が可能に
斜め方向への近接攻撃が可能になります。
近接攻撃の使い勝手がかなり上がるので、優先してとっておきたいですね。
まとめ
今回は、「Shift’n Slay」のゲーム情報や序盤攻略のコツを紹介しました。
リリースされたばかりで、バランス面など粗削りな部分もありますが、ハマれば楽しめるゲームだと思います。
今後のアップデートなどで改善される可能性もあるので、その点も期待したいですね。