リマスター版がリリースされ、注目を集めている「フリーダムウォーズ」

不具合も多数ありましたが、2025年2月7日に最初のアップデートがあり、大幅な修正が入りました。
これまでの攻略に影響を与える変更もされています。
そこで今回は、アップデートによる変更内容や、今後の攻略難易度について紹介します。
ストーリー攻略はこちら
【フリーダムウォーズリマスター】アップデートによる変更点

2025年2月7日に公式から最初のアップデートが発表されました。
その後も継続してアップデートがされており、修正や変更が加えられています。
そこでアップデート毎の大きな変更点を紹介します。
今後のアップデートによる変更点も追記していきます。
細かい修正点も知りたい方はこちらから確認してください。
2025年2月7日:アップデートによる大きな変更点
最初の大きなアップデートで様々な不具合や調整が行われました。
中でも大きな変更点が以下の2つです。
無限天罰の修正
一定の確率で発生する「天罰ボランティア」
1度受けると成功失敗の有無に関わらず、消えてしまう特殊なボランティアです。
ですが、オンラインで受けることで消えることがなく何度も挑戦が可能でした。
このバグが修正され、繰り返しの挑戦ができなくなりました。
これにより天罰でしか戦えないアブダクターや、素材の収集がかなり厳しくなります。
特に配布天罰でしか登場しない「Lv1:αコウシン」の素材が必要な雷派生武器。
配布天罰でしか拾えない素材が必要になる怯み派生武器は強化がかなり大変になるでしょう。
恩赦ポイント無限稼ぎの修正
「ウィルオナイト:最低純度」の納品価格が変更されたことで、無限の恩赦ポイント稼ぎができなくなりました。
それなりに手間も掛かりますが、無限にループが可能なので利用していた人も多かったかもしれません。
今後は素材の納品などで稼ぐのが最も効率がいいでしょう。
2025年2月19日:アップデートによる大きな変更点
2025年2月19日に更なるアップデートが発表されました。
今回も様々な不具合の修正などが行われましたが、大きな変更点となったのがこちらです。
変異武器の修正
近接変異武器で「クリティカル発生率」が変異した場合、数値以上にクリティカルが起きていました。
こちらが修正されました。
上方修正などはなく、数値通りの発生率に修正されようですね。
つまり、表記通りの0.3%の強化値となっているようです。
体感でも以前ほどクリティカルは発生していないので、表記通りとなったとみていいでしょう。
バグによる強化率だったので修正は仕方がないですが、数値はもう少し上げて欲しかったですね。
修正前よりある程度、属性相性や部位を考える必要が出てくるでしょう。
相対的にソロでの難易度は上がりますね。
2025年3月4日:アップデートによる大きな変更点
今回のアップデートでは各種調整が主になっています。
詳しくは冒頭のリンクから公式サイトでチェックしてください。
回避ボタンでのダッシュ操作の追加
今回のアプデでの大きな変更点は「回避ボタン長押しでのダッシュ操作」の追加です。
これまではアナログスティックの押し込みでしかダッシュができず、コントローラーへの負荷が心配でした。
この操作の追加で、負荷を軽減できるようになったのは嬉しいですね。
今回の大きな変更点は少なめでしたが、今後の予定で天罰や武器に関する調整もあるようなので、それまでは武器の強化は控えた方がいいかもしれません。
調整後に大きく武器バランスが変わるかもしれないので、強化が無駄になってしまう可能性も…。
調整されるまでは素材集めに留めておいた方がいいかもしれません。
2025年4月4日:アップデートによる大きな変更点
前回から1ヶ月空いてのアップデートとなりました。
前回から期間が空いたことで、ユーザーからの不満も高まっていました。
そんな今回の大きな変更点はこちらです。
天罰ボランティアの取得端末追加
恩赦ポイントを使って、ランダムに天罰ボランティアを入手できる端末が追加されました。
入手できる天罰がランダムという点に批判的な意見もありますが、能動的に天罰を受注できるように。
オリジナル版では最終的に無条件で全ての天罰が受けられていたので、批判的な意見も見受けられます。
また、オリジナル版に比べてリマスター版では恩赦ポイントを稼ぐ手段が減っているので、その点にも不満の声が上がっていました。
溶断のダメージ強化
溶断によるダメージが強化され、部位破壊がしやすい溶断を使える小剣の強みが活かせるようになりました。
また、ボタン長押しでも連打と同等の威力になるようになり、コントローラーへの負担も緩和されています。
モジュラーの合成率変更
(極大)への合成でも、S級市民を使えば100%成功するようになりました。
これまではS級市民を使っても100%にならなかったので、かなり合成が楽になりました。
よりS級市民の獲得が重要になりますね。
イーサンの素材追加
イーサンか購入できる素材が新たに追加されました。
「廃ケーブル」「合成グラファイト」「超電導廃コイル」などが追加され、主に怯み派生の強化が緩和された形になります。
その他にもフィールド素材が追加されており、天罰での素材集めが多少楽になりました。
その他の調整
今回は修正や変更点も多く、各武器の調整や回避性能の向上、蜘蛛の糸による拘束の回避など様々な調整がされています。
より詳しく知りたい人は公式サイトから確認してください。
次回以降も調整が予定されており、武器バランスの調整やダッシュ機能のオンオフ機能などが予定されているようです。
その他の攻略はこちら
【フリーダムウォーズリマスター】今後の攻略は?

アップデートによって今後の攻略は大きく変わります。
現状での変化を紹介します。
こちらもアップデート内容に合わせて追記します。
バックアップによる厳選
無限に天獄ボランティアができなくなった以上、正攻法では好みのボランティアを待つしかありません。
どうしても厳選したい場合は、バックアップを活用して厳選を行うしかないでしょう。
今後のアップデートで天罰関連のボランティアに関する調整が入ると発表されています。
どのような調整かは不明ですが、常設で天罰を置いてくれるのを期待したいです。
また、NPCの挙動や小型や敵NPCに関しても調整が入るようなので、ちょっとでも遊びやすくなって欲しいですね。
恩赦ポイント稼ぎは納品で
恩赦ポイント稼ぎに関しては、素材の納品で稼ぎましょう。
これまでも素材の納品で稼いだ人も多いと思うので、そこまで大きな影響はないかもしれません。
属性派生が必要
クリティカルの発生率が修正されるので、これまでのようなクリティカルでのごり押しができなくなります。
これまでは、怯み派生が汎用的ながら大きなダメージを出せていましたが、それができません。
今後は、各属性派生を敵の弱点に合わせて持つ必要も出てくると思います。
ただ、Will’O属性以外の属性派生は強化にランダム天罰でしか手に入れられない素材が要求されるので、強化難易度が高めです。
この辺りの緩和は早めにして欲しいですね。
まとめ
今回は、アップデートによる変更内容や、今後の攻略難易度について紹介しました。
今回や今後のアップデートで、大きく攻略難易度や素材収集が厳しくなります。
特にクリティカルの修正は大きいので、今のうちに素材の確保などをしておきましょう。