「9th dawn」のリメイク作品として発売された「9th dawn remake」
進めば進むほどダンジョンの難易度も上がってきます。
ですが、ペットをしっかり育成すれば、ダンジョン攻略も楽になるでしょう。
そこで今回は、ペット育成についての基礎知識や育成方法について紹介します。
※頻繫にアップデートがされている作品なので、仕様が変更される可能性があります。
その他の攻略はこちらから
【9th dawn remake】ペット育成の基礎知識
引用:steam 9th dawn remake
まずはペットの基本情報について知っておきましょう。
ペットの基本
ペットは同時に8匹まで連れ歩けます。
それ以上になると「預かり場」に預けられます。
ペットの蘇生について
ペットはHPが無くなると戦闘不能になります。
蘇生方法は以下の2つです。
リスポーン地点での復活
リスポーン地点に触れるとペットモンも復活します。
魔法:蘇生を使う
魔法:蘇生を使えば、どこでも蘇生が可能です。
ダンジョン内などでペットモンを蘇生させたい場合はこの方法しかありません。
序盤は死にやすいペットモンですが、最終段階まで育成するとほとんど死なないので、蘇生は1段階振っておけば充分です。
ペットの入手方法
ペットモンは卵からの孵化で入手できます。
ペットモンの卵はモンスターを倒すと入手可能です。
ドロップしやすいアイテムなので、意識しなくてもモンスターを倒していれば、集まっていると思います。
卵の種類
卵には5つの種類があり、種類によって産まれる最初のペットモンが違います。
- ペットモンの卵(ふわふわ):幼獣
- ペットモンの卵(どろどろ):スライム
- ペットモンの卵(げこげこ):カエル
- ペットモンの卵(からから):どろどろ骨
- ペットモンの卵(ちゅうちゅう):ネズミ
それぞれで、進化の派生や進化素材も異なります。
【9th dawn remake】ペットの育成方法
引用:steam 9th dawn remake
ペットモンの育成方法についても紹介します。
ペットモンを進化させるには
ペットモンの進化には、進化先の条件を満たす必要があります。
主な条件は2つです。
必要レベルを満たす
進化先の条件になっているレベルまで上げる必要があります。
手持ちに入れてレベルをあげましょう。
必要素材の要求数を満たす
ペットモンの進化素材はモンスターからドロップするので、簡単に集まると思います。
ただし上位の進化になるにつれて要求数も大きくなるので、意識的な稼ぎが必要になるかもしれません。
進化のタイミングについて
進化のタイミングに関しては、進化条件を満たしたらすぐに進化して問題ないでしょう。
最大までレベルを上げてから進化させた方がいいという情報もありますが、そこまで違いはありません。
個体差はありますが、大きな変化はありませんし、進化させるとレベルがリセットされるので、早めに進化させた方が効率的です。
育てるペットモンの種類はバラけさせる
効率的に育成したい場合、育てるペットモンの種類はバラけさせた方がいいです。
種類によって進化素材が異なるので、同じ種類のみだと進化素材が被ってしまい、効率が落ちてしまいます。
同種類は2匹ずつに抑えるといいでしょう。
おすすめの進化素材稼ぎ場所
基本的にはモンスターを倒していれば、集まりやすい進化素材ですが、進化段階が進むと稼ぎが必要にもなります。
稼ぎ場所としては、終盤のダンジョン「偽りの穴」がおすすめです。
各種類の進化素材が比較的バランス良く落ちます。
各進化素材が足りない場合には周回してみましょう。
錬金術で変換
進化素材は錬金術で上位の素材に変換できます。
特に(特大)の素材は稼ぎをしても足りなくなりがちなので、変換も活用してやり繰りしましょう。
ペットモンならしについて
スキルの説明がなく、効果が分かりにくい「ペットモンならし」ですが、どうやら手持ちのペットモンを強化する効果があるようです。
預かり所から手持ちにペットモンを移すとステータスが上昇しているのが確認できると思います。
ペットモンをより強化したい場合は取得しておきましょう。
能力アップアイテム
ペットモンは終盤の街のショップで購入できるアイテムで、無限に強化が可能です。
終盤の街に居るアシマから購入
- ペットモン攻撃力アップ(大):価格 7290
- ペットモン防御力アップ(大):価格 2492
- ペットモン最大HPアップ(大):価格 2820
金額は高めですが、個数制限はないのでお金の限り強化できます。
徹底的にペットモンを強化したい場合は利用しましょう。
まとめ
今回は、ペット育成についての基礎知識や育成方法について紹介しました。
序盤は頼りないペットモンですが、育成すれば強力な味方として重宝します。
ゲームデザイン的にもペットモンの利用を想定しているので、特別な理由がなければどんどん活用していきましょう。