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【シャドバ ビヨンド】知らないと損する!?資産の使い方を解説!

【シャドバ ビヨンド】知らないと損する!?資産の使い方を解説!

効率的にカードを入手するなら、資産は有効的に使いたいですよね?

引用:steam Shadowverse: Worlds Beyond

特に無課金の場合は、得られる資産に限度があります。

特にしばらくは新弾パックのリリース頻度も早いので、資産の使い道も重要です。

そこで今回は、「シャドバ ビヨンド」での資産運用のコツやランクマッチを回しやすい環境デッキを紹介します。

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【シャドバ ビヨンド】無課金必見!資産の使い道!

引用:steam Shadowverse: Worlds Beyond

冒頭でも紹介しましたが、パックを引けるルピなどの資産の使い道は非常に重要です。

闇雲に使っていると結果的に損してしまう場合もあります。

特に無課金の場合は得られるリソースに限度があるので、よく考えて使うようにしましょう。

まずはデッキを完成させる

デッキがある程度完成するまでは、パックを引いて問題ありません。

1つはランクマッチ環境に対応できるデッキを持っていないと、次の報酬が獲得しにくくなります。

ミッションには、○○勝達成というのもあるので、ある程度の勝率は欲しいです。

また、モチベーションの維持にも関わってくるので、まずはランクマッチを回せるデッキを作成しましょう。

レジェンドパックチケットに注意!

ある程度、カードやデッキの構築ができたら、資産の温存を考えていきましょう。

特に「レジェンドパックチケット」の使い方には気をつけてください。

「レジェンドパックチケット」は新弾パックが出ると、新弾パックのレジェンドも排出対象に含まれます。

現環境で、ある程度必要なレジェンドを入手しているなら、「レジェンドパックチケット」は温存しておきましょう。

特に欲しいレジェンドもないのに引いてしまうと、新弾パックが出た時にレジェンドを引ける可能性を潰してしまいます。

温存できるならできるだけ温存しておきたいです。

ある程度、カードやデッキが組めたら温存

カードやデッキがある程度組めるようになったら、ルピなどの資産も温存していきましょう。

ルピはどのパックでも引けるので、新弾パックが出るまで貯めておく必要があります。

特に無課金の場合は、ルピが大量にパックを引ける資産となるので、デッキが組めたら温存しておきましょう。

新弾パックの明確なリリース時期は発表されていませんが、シーズンの終わりが7月17日までなので、18日辺りにリリースされる可能性が高いです。

それまでに、できるだけ資産を集めておきましょう。

資産の主な入手方法はこちらから

課金するならバトルパスがおすすめ!

課金を考えている場合は、まず、バトルパスへの課金がおすすめです。

バトルパスは750クリスタルと、少し高めに感じるかもしれませんが、最後まで進めると300クリスタルは報酬として返ってきます。

またルピやパックチケットの報酬もかなり豪華になるので、最初の課金としておすすめ。

バトルパスだけの課金ならば、返ってくる分のクリスタルで次のシーズンの課金額を抑えられるのも、おすすめできる点です。

ただし、全ての報酬を受け取るにはシーズン中にパスを50まで進める必要があります。

なので、50まで進めてから課金を検討しても問題ありません。

ある程度レベルが上がるバトルパス課金もありますが、あまりおすすめしません。

ランクマッチを回していると、自然と上がっていくのでお金を払ってまで進めるメリットは少ないです。

どうしてもシーズン終了に間に合わない場合や、あまり時間がとれない人用の課金でしょう。

【シャドバ ビヨンド】ランクマッチを回しやすい環境デッキ!

引用:steam Shadowverse: Worlds Beyond

パークでのミッション報酬などもありますが、報酬のメインはランクマッチ関連がほとんどです。

そこで、できるだけランクマッチを回しやすい環境デッキをいくつか紹介します。

フェイスドラゴン

低コストのフォロワーや「乙姫の扇」から「乙姫お守り隊」を出して、相手の顔を殴っていくデッキです。

とにかく序盤からフォロワーを展開して、打点を詰めていくシンプルなデッキなのでやることが明確で初心者でも扱いやすい。

作成難易度も低く、レジェンドは「覇道の竜翼フォルテ」がいれば最低限の動きはできます。

できれば補助として「龍人演義ガリュウ」や「勇壮の堕天使オリヴィエ」も採用したいので、余裕が出てきたら採用してデッキの質を上げていきましょう。

使う時の注意点

基本は相手のフォロワーは無視してリーダーを殴っていきますが、相手の盤面が強かったり、ダメージレースに負けそうな場合は、盤面処理をする必要があります。

「楽朗の天宮フィルドア」や「迸る光明アポロン」などを使って処理してください。

常に相手とのダメージレースで勝てるように意識しながら、プレイしていきましょう。

人形ネメシス

相手のフォロワーを攻撃しやすい「操り人形」を使って盤面を制圧しながら「プロシードハートオーキス」や「狂気の創造者リーアム」でフィニッシュを狙っていくデッキです。

こちらも作成難易度が低く、最低限のレジェンドは「プロシードハートオーキス」がいれば形になります。

余裕があれば「新たなる少女エース」や「勇壮の堕天使オリヴィエ」も採用して、回復とドロー手段を確保したいです。

プレイは難易度は初心者でも扱いやすいですが、どうダメージを与えていくかを常に考えながらプレイする必要があります。

使う時の注意点

このデッキでは、ダメージのほとんどを「プロシードハートオーキス」に依存しているので、「プロシードハートオーキス」がいないと打点が出ません。

また「プロシードハートオーキス」の最大打点は超進化での8点なので、2回連続でも16点で4点足りません。

その足りない部分を「殺意の糸ノア」で「操り人形」を強化して補強したり、「狂気の創造者リーアム」で削っていく必要があります。

「殺意の糸ノア」以外は進化、超進化しないと効果を発揮しないので、進化の切り方も重要になってきます。

比較的初心者でも扱いやすいデッキですが、考える事は意外と多いです。

ミッドレンジロイヤル

横展開が得意なフォロワーを並べて、盤面を制圧しながらリーダーにダメージを与えて「レヴィオンの迅雷アルベール」でフィニッシュを狙うデッキです。

作成難易度はかなり低く、リリース直後でも作りやすく多かったリーダーです。

レジェンドは「白銀の騎士団長エミリア」があればミッドレンジとして運用できます。

「レヴィオンの迅雷アルベール」は「ケンタウロスの騎士」で代用が可能。

ですが、「レヴィオンの迅雷アルベール」のエンハンス9も効果が強力なので、出来れば採用したいです。

また補助として「勇壮の堕天使オリヴィエ」も入れたいですね。

初心者でも扱いやすく、ターン毎に出せるカードを出すだけでもそれなりに戦えます。

ですが、ランクが上がるにつれて場面をどう制圧するかなど、強い盤面作りが求められます。

初心者でも扱えますが、使いこなすには練習が必要なデッキでしょう。

使う時の注意点

とにかく盤面を強くするのが重要なので、序盤からフォロワーを並べて強力な盤面を作っていきましょう。

中盤は「王断の天宮スタチウム」や「卓越のルミナスメイジ」などで盤面を強力にして相手の処理手段を使わせていきたいです。

「卓越のルミナスメイジ」を出した後の「白銀の騎士団長エミリア」超進化でかなり強力な盤面が作れます。

現環境ではロングゲームになりがちな構成が多いので、うまく盤面を取って相手のリソースを枯らせれば、勝率も上がりやすいでしょう。

ただし、回復手段が乏しいので、序盤からリーダーを狙うフェイスドラゴンや、中盤から後半に火力の高いフォロワーが出てくるスペルウイッチには注意してください。

スペルウイッチ

現環境でトップクラスの強さを持つデッキです。

スペルを使ってスペルブーストをしていき、中盤から後半にかけて強力なフォロワーを出して、盤面を制圧していくデッキです。

全体的なカードパワーが高く、初心者でもある程度使い方が分かれば、かなり勝ちやすいデッキになるでしょう。

その分、デッキの作成難易度は高く、必須のレジェンドが非常に多いです。

最低でも「マナリアフレンズアン&グレア」と「五行の果てクオン」「オーバーディメンション」は3枚欲しい。

無課金だとかなり組むのが難しいデッキだと思います。

運よく必須レジェンドが多く出た場合は作成を検討してみましょう。

使う時の注意点

デッキのタイプ的には、フェイスドラゴンなどの序盤から攻めてくるデッキには弱いのですが、「マナリアフレンズアン&グレア」で一方的に攻めを中断できるので、意外と何とかなります。

現状、かなり強力なデッキなので、スペルブーストの仕様に慣れてしまえば、注意すべき点は少ないです。

リノセウスエルフ

コンボを重ねて、コンボ数で打点が上がる「殺戮のリノセウス」でフィニッシュを狙うデッキ。

デッキの中心がゴールドの「殺戮のリノセウス」なので、レジェンド無しでも組めなくはないです。

一応、打点の補助手段として「自然の妖精姫アリア」を採用するのが一般的。

ですが、デッキ作成難易度と違ってプレイ難易度は非常に高いです。

初心者にはおすすめしません。

手札の選択肢が多く、毎ターン数ある選択肢の中から柔軟に対応していく必要があります。

「シャドバ ビヨンド」から始めた初心者が使いこなすにはかなりの練習が必要です。

ただし、使いこなせると柔軟に対応できるので理論上は苦手なデッキタイプがありません。

ランクマッチの上位帯では、熟練のエルフ使いも多いです。

使う時の注意点

とにかく選択肢が多く、自分のターンだけで考えるだけでは時間が足りません。

相手の行動を見つつ、相手ターンでも次の行動を考えておきましょう。

リノセウスの打点は「2x+3」の公式から導き出せます。

xはリノセウス以外のプレイ枚数です。

とにかく考えることが多いデッキなので、何度も対戦して慣れていくしかありません。

まとめ

今回は、「シャドバ ビヨンド」での資産運用のコツやランクマッチを回しやすい環境デッキを紹介しました。

しばらくはパックのリリースが早めなので、無課金にはしんどく感じるかもしれませんが、しっかりと資産を貯めることである程度対応可能です。

厳しいと感じた場合は、バトルパスの課金も考えてみたください。

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